いつもNPO法人 子ども支援センターにご協力いただきありがとうございます。
ニンテンドーDSやファミコン、スーパーファミコンなどのゲームソフトなどを寄付いただきました。
ゲームソフトも買取店に持ち込むと高値で売れるものもあるようですが、少量だと断られたり二束三文だったりすることがあるようですね。
特に古いゲームソフトは値段がつかないこともあるようで、知り合いから値段がつかなかったゲームソフトは全部捨てたと聞きました。
NPO法人 子ども支援センターでは、使えるゲームソフトは中古のゲームソフトとセットで施設に提供をしたり、海外に寄付したりするなど、処分するのではなく、再利用できるよう工夫しています。
プレステやプレステ2などの本体は、日本では古くて価値が無いようですが、海外ではまだ活躍しているようです。
海外で再利用ができなくなると、いよいよ資源としてのリサイクル対象となってしまいますが、それでも基盤には金属が含まれていますので、家電製品と同じようにスクラップ原料として貴重な資源として生まれ変わります。
古いゲームソフトは処分するのではなく、寄付をご検討いただけると幸いです。